月夜に吠える藁の犬

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設定
※わらの犬(超人間的存在である天から見れば、人間の行動は護身のために焼くわらの犬(祭壇で使われる)のようにちっぽけな存在にすぎないという意味)

この作品はホラーです。
話の流れで残虐的暴力的性的など不道徳なシーンが多く含まれます。そのような描写が苦手な方は不快感を覚える可能性があるので観覧はお控え下さい。

注意
作中登場する土地や名前などは管理人が考えた架空のものです。
⚠※あくまで管理人の考えた都合のいいフィクションです。

設定上、通りすがり的なオリジナルキャラが多めなので適度に絡む人物の簡単な紹介文を載せておきます。(年齢はイメージ的につけてみましたが、あくまで脇役なのでそれほど絡みは多くありません)

登場人物
~メインの関係者~

半間修二(19)
指名手配され逃亡中に立ち寄った別荘地でトラブルに巻き込まれる。
(20)
財閥、会長の孫で舞衣子の妹。
スキー場完成セレモニーに出席する舞衣子に着いて来た別荘地で未曾有の事件に巻き込まれる。
舞衣子(24)
財閥、会長の孫で後継者候補、現社長の長女。
秘書の枇々木と婚約中。
枇々木武(29)
会長の秘書で舞衣子の婚約者。

~その他の登場人物~

別荘地の管理人:矢口(54)
財閥に雇われた別荘地の管理人で地域の猟友会に所属。
建築会社:関係者
現場監督の郷田(55)
部下の石井(28)
医者:竹本(67)
財閥がスキー場と一緒に建設した病院の医師で院長。
前夜のパーティに出席する為、別荘地に来ていた。